オークリーのサングラスを度付きに。
メガネを作るにあたって、ちょっと思ってたのが度付きのサングラスってできるのかな、ということ。
もっと詳しく言えば、オークリーのフレームに度付きのレンズって入れれるのかなぁ、と疑問に思った。そこで調べてみた。
オークリー公式サイト RXプログラム
RXプログラム(度付レンズプログラム)|オークリー(OAKLEY) オフィシャルサイト - HDO(レンズテクノロジー)
仮面ライダーRXもとい。
改造とかではなくて、オークリーが公式にレンズを度付きレンズに交換するプログラムを提供していました。当然といえば当然ですね。普段メガネかけてるアスリートが、度なしのサングラスって不便ですもんね。
いったいどのくらいの価格がするのか、公式には載ってないんですよね。(探し出せてないだけかもしれないんですが)
また、取扱い店舗に確認、とあるのですが、取扱い店舗リストはメンテナンス中という。
わからないままでは仕方ないので、ググってみた中で、一番詳しいな、と思ったのがこのお店のサイト。
スポーツグラスショップ金栄堂
オークリーを度付きにしよう!OAKLEY純正RX度付きレンズ
オークリーのサングラスの仕組みから丁寧に解説がされていて、レンズの説明もわかりやすい。しかも、それぞれの加工費まできちんと書いてあります。
これを見ると、やっぱり特注のレンズはそれなりの値段がするなぁ、と。4万とか5万となると、このレンズ代で普通のメガネが作れますね。遠近両用も6万〜8万で作れるのは驚きです。
オークリーで作りたい、という特別な依頼に応えるプログラムですので、当然と言えば当然の価格設定ですし、HOYAとかの上位レンズとかの事を考えたら妥当な価格なのかな。
遠近両用レンズが作れることがわかったので、いずれ必要となれば10万円を超えても作ってしまうかも。
これだけサイトもしっかり作っているお店に、一度は行ってみたい、と思ったのですが、山形県長井市?!…いずれ東北に行くことがあれば、伺ってみたいと思います。
でも、フレーム合わせて10万円を超えるサングラスとなれば、シドニーの高橋尚子さんみたいなサングラス投げは無理(絶対)
投げるシーンの絶妙な画像がなかったので。