迷走オヤジの独り言

迷走中のおっさんの独り言です

今日何食べた(7)吉野家

正月はカレーが食べたいと決まっているので、

吉野家

カリガリ肉だく牛カレー

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をいただく。

まあ、普通のカレーに肉だく。

そこまで辛くもなく、「ああ、カレーを食べた」という感じ。

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ごちそうさまでした。

 

カリガリ肉だく牛カレー 657円

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます🌅

 

元日から絶賛営業中の我が社ですが、

当然新年から出勤しております❗️

 

朝6時に出勤し、超穴場の屋上から

初日の出のご来光。

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エヴァのワンシーンみたいになっております。

 

さて、本年もちびちびと更新してまいります。

どうぞ宜しくお願いいたします🙇‍♂️

 

今日何食べた(6)CoCo壱番屋

面倒くさい時とか、全てを投げ出す時は、美味いもの食べて、何も考えずに寝るに限る。

 

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CoCo壱

ローストチキンスープカレー 966円

ソーセージトッピング 295円

ごはん大盛り 110円

合計 1,371円

 

いやもう、美味い。の一言。

昔のCoCo壱

「ただの薄いびしゃびしゃなカレー」

ではなく

本格的なしっかりとしたスープカレー

 

いやほんと、美味しい。

ほどよい満腹感に、

30分くらい昼寝しとけば、復活できる。

美味いものは神。

資格手当無いんですか?

採用面接を担当していて思うこと。

 

最近専門職の方々を採用するにあたって、よく「介護福祉士は資格手当があるのに、専門職にないのはどうしてですか」と聞かれる。

 

うちの法人というより、福祉系は国からの処遇改善手当の関係もあって、介護職には処遇改善手当が当たり、直接介護職員ではない専門職には処遇改善手当が当たらない。

 

すると、介護職と専門職の給与の逆転が起こることもある。

 

介護職の資格価値が低いとかそういう意味ではないが、高度なスキルを持つ専門職に対して「基本給が相場は高いでしょ」という事などから処遇改善を渡す事ができない。しかし実際には専門職もそんなに高い給与かと言われたら、他業種に比べて低いのではないかと思う。

 

うちの法人では、基本給に資格手当相当分も含めて上乗せさせてもらっている。求人票などを見ていると、基本給では他の事業所さんより少し高い。

 

この、「基本給に上乗せ」という意味は、資格手当で外出しにすると「賞与の基礎額に含まれない」ため、あえて「基本給に上乗せ」することで少しでも賞与を増やして支給しよう、という苦肉の策なのである。

 

超過勤務手当、いわゆる残業代の基礎額には資格手当も含まれるので、外出しや上乗せなどは関係ないのだが、賞与については基礎額は基本給だけなので、専門職に対して少しでも多く払おうとする対応を提案している。

 

…しかし。どれだけこの事を説明しても、わかってもらえない。「資格手当がないので辞退します」「資格手当ないなんて専門職を馬鹿にしています」なんて事も言われる。電卓叩いて計算してみると、年収計算でかなり差がでるんですけど、叩こうともしてくれない。「資格手当はプライドです」…意味不明。

 

あと、病院などの医療系から福祉系の転職される方。給料は確実に下がります。事業母体の報酬、基本点数が違いすぎます。確実に2〜3割下がります。病院パートでは時給1800円、夜勤1回10000円かもしれませんが、福祉で1人にそれだけ出すとなると、うちは潰れます。

 

うちの求人に応募していただいたことには、本当に感謝です。しかしながら、待遇面で折り合いがつかない、ということはご縁がなかった、ということです。(…と自分を納得させている)

 

少しでも働きやすい環境を提供し、現実的な額で給与を渡したい。その一心で明日も採用面接に向かいます。

新しい風を吹き込む、ということ

アドバイザーのような立場で、いくつかの事業所を回らせていただいている。

これがなかなか手強い。

どの事業所も、今までアドバイザーみたいなものを取り入れていなかったので、当然私みたいな存在は異分子なわけである。

困り事に対して相談を受けたり、クレーム対応に同席したり、いわゆる何でも屋なわけだが、やはり多いのはコンプライアンスを理解していない事が多い相談。

 

その事に対して相談を受けて、是正のアドバイスをすると、まず100%返ってくる言葉が、

「今までそれでやってきましたから」

「今まで大丈夫だったので」

本当、この言葉を言われたら

「じゃあなんで聞いたの?」となる。

問題意識はあるけれど、解決しようとしない姿勢では何も変わらない。

 

また、事業所に新しく専門職、例えば心理師や看護師など、今までいなかった職域の人を配置すると、必ず起こるのが

「専門職の補助要員化」

新たな立場の専門職について、組織が勝手に配置したから、現場は運用について深く考えていない。「何をしてもらったらいいかわからない」という状態がおこる。その結果、新しい専門職が、いままでの職種の補助要員でしかなかったり、配置したはいいが専門性ある仕事をしていない、という状態になる。

また、これらの新規に配置した専門職が、組織の問題点について発言すると、当然今までになかった視点からの発言であるから、

「今までそれでやってきましたから」

となってしまう。

 

これはその資格者を配置した(押しつけた)運営側にも問題があるが、現場の管理者もその専門職をどのように現場で活かすのか、という分析ができていない。

 

これらのことは、現場の体制を維持しようとする保守的な側面からすると、至極当然な意識の働きなわけで、正常な組織反応である。

しかしながら、新たな視点での問題提起、アドバイスを受け入れられないと、そこは組織の視点と活動が停滞し澱んでいくばかりである。

 

新しい風を吹かすときに、窓を閉めて対応する。少しでも換気してくれれば、と思う。

 

で、昨日その事業所の監査に立ち会ったが、指導項目を聞いていると、「今までそれでやってきました」となっていることばかりだなぁ、と痛感。

能力の低下と量の関係

最近「忙しい」を理由に色々なことをサボってしまっているが、ブログもその一つと深く反省。

特に、「文章を書く」ということを意識して行っていないためか、文章の構成力、アイデアを文章化する能力が落ちている、と実感。

とにかくなんでもいいから、書くことが楽しかったころや、ひたすら公文書、私文書を作成し続けたころに比べて、格段に作成能力が落ちたと感じている。

 

それに加えて、カウンセリング能力、人との会話、傾聴技法が落ちてきている。「聞き出す」「話を引き出す」「会話を掘り下げる」といった能力が落ちてきている。

コロナ以前では、月10〜15件は面談やカウンセリングを行っていたが、軒並み減少して、多くて月5件あれば…という状態。

傾聴技法の練習セミナーに、お金を払ってでも行って練習しなければヤバいレベル。教える側の立場にいたのに、機会と積極性が無いとここまで落ちるのか、と痛感。

 

とりあえずなんでもいいから、書く。

このブログを足がかりにして、練習する。

ピンチ状態を認識する。

次の一手を考える。

 

これが大事。まず、取り組み、始める。

やっぱりいるんだこんなヒト

部署異動をした際に、ちょっと困ったヒト(女)がいるので気をつけた方がいいよー、と忠告されてたヒトがいたんですよね。

まあ、ほとんど接点が無いし、唯一の接点といえば朝出社時に顔合わせたら挨拶するくらい。

相手は別部門の課長だし、こっちは社内フリーターみたいな自由に仕事振られまわる仕事で、来た仕事、面倒な仕事のフォローが主なので頼まれない限り接触すらない。

 

先日、そこの部門から、期限明後日の仕事ができていない事が発覚したので、引き受けてもらえるか、とのオーダーがきた。以前同じ仕事をした経験もあるし、6割くらいは終わっているようだったので、引き受けた。

 

その日のうちに終わらせて、依頼者の主任に書類一式と完了報告、相手先への連絡も済ませた。

 

3日後。

突然お偉方に呼び出しをくらい、会議室に行くなり怒鳴り散らされる。頭の中が?になるし、側では面倒なヒト(女)が泣いてるし。

 

偉い人「面倒ちゃんが君と仕事すると何にも調整してもらえない、私を無視していると泣いて言ってきたぞ!」

面倒「そうだそうだ!」

私「?なんのことですか?」

面倒「この間のクライアントの件、期日が過ぎていたので私がしようと思ったら、勝手に終わらせてたんです(号泣)」

偉い人「なんで大切な仕事を承諾もなく勝手に終わらせていたんだ!」

偉い人、どっかネジ外れた?なにを吹き込まれているんだ?

 

私「そもそもなんで私責められているか、わからないんですが」

面倒「あんたが勝手にウチの仕事を横取りしたから、私が二度手間な仕事したんじゃないの!私の残業代の経費分、会社に損害を与えてるのよ!」

 

ここで偉い人もぽかーん状態。やっとおかしい話をしている事に気づいた?

 

…あー。クソ面倒なことに巻き込まれたなー

目の前では50前のオバサンが号泣しながら、言いがかりをつけてくるので、ものすごーく冷静になって、淡々と話をすることに決めた。

 

私「まず、私に仕事を依頼したのは、お宅の主任です。なので、主任に仕事の完了報告をしました。」

面倒「主任は一言も私に報告なかったし、なぜ私にアンタが報告しないの!」

私「私への依頼は主任で、主任が課長に報告したかどうかは、お宅の課内の件なので、私は関係ありません」

面倒「じゃあ私が残業する羽目になって無駄な経費をかけさせた事については、アンタの責任どうすんのよ!(号泣)」

 

またもや偉い人もぽかーん、俺もぽかーん。

俺「まず、期日過ぎた段階であの仕事が終わってなかったら、三けた万円の損失、だったかもしれませんね。私があの時点で終わらせたので、それは回避できました。あのままほっておいたら、お宅の課はその損失対応で今頃大変だったのでは?」

面倒「仕事なんて2〜3日遅れたって、なんとかなるのよ!むしろ遅れた方が私達が忙しい事が伝わるのよ!」

ぽかーんが続く2人。

 

偉い人「いままでそんな仕事の仕方をしてきたのかね?」

面倒「ここの仕事は私の顔でなんとかなるんです!こんな事で私の仕事に関わらないでほしいんです!」

偉い人がもうなんだこれ、みたいな顔になって

偉い人「まあなんだ、仕事の調整はよくするように。」とそそくさと会議室から出ていった。

逃げんな、偉い人。

面倒「アンタのせいでこんな事になったんだから、責任とりなさいよね!」

と捨て台詞を吐いて面倒なヒトも出ていった。

 

俺一人、会議室。ため息ひとつついて、デスクに戻ると、仕事依頼した主任が缶コーヒーもってやってきた。

主任「あのー色々すいません」

私「いいよいいよ、あの下で働くのも大変だよね。」

主任「ほんと、すいません。謝りついでになんなんですが、またヘルプをお願いしたいのですが…」と笑顔。

 

上司も上司なら部下も部下。