今日何食べた(5)天下一品
ここ最近は、子ども達の弁当を作るついでに自分の弁当を作っていたので、外ランチには中々行けず。
久々に平日休みをもらった事もあって、財布をゴソゴソしていると
あと1回でまんたんではないですか。
ということで、天下一品へ。
日替わり定食木曜日
エビチャーハン定食990円
キムチトッピング210円
エビチャーハン、一口目は「うまっ」って感じだったんだけど、だんだん塩味のきつさがでて、塩辛いチャーハン。そのままこってりラーメンなので、ちょっとキツイ。
いつもならスープも飲み干す感じだけど、今日は断念。
いつもはもっと美味しく食べてるんですけどね…
スタンプカードまんたんで小鉢をいただきました。
今日何食べた(4)ちりめん亭
役所で仕事してたら12時になったと同時に電気が消えて、
「誠に申し訳ないんですが13時まで業務停止となります」
は?あと3枚で仕事終わるのに?
…と文句も言わず
「わかりました〜では13時にまた」
と外に出る。役所の周りの数少ない飲食店のひとつ、ちりめん亭へ
何にしようかと迷いつつ
鷄ゆず塩ラーメン750円
をチョイス。本当は中華そばでもよかったけど、ゆず塩にひかれる。
塩ラーメンにゆずの香りと美味さがマッチして、ほどよく美味しい。うまい。
うまいのだが、終盤にかけて塩味が少し辛くかんじた。
しかし完食。ごちそうさまでした。
今日何食べた(2)松屋
新大阪に仕事できているので、丸ビル新館横の「手打ち麺やす田」を楽しみにしていたところ
休みかよー❗️
周囲の食事処が見当たらないので、駅前の松屋へ。前に並んでいるサラリーマンが3人とも同じメニューを頼んだので、同じものを注文。
オマール海老のクリームカレー
サラダ付き820円
なんとなく魚介の香ばしい匂いと、カレーのスパイス臭がよさげ。
一口食べる。
…なんというか、ん〜
エビの生臭さが残っていて、美味しいか美味しくないか…と言われたら、僕には合わない。
エビも中途半端に生で、美味しいか美味しくないか…と言われたら、美味しく…ない。
仕方なくバーベキューソースかけたら、ルーの生臭さは多少消えたけど、やっぱりエビは食べることができず。
今日はお残し。残念。
特捜部Q 檻の中の女(文庫)
☆書籍名:特捜部Q 檻の中の女 オススメ☆彡
☆著 者:ユッシ・エーズラ・オールスン
☆出版社:ハヤカワ・ミステリ文庫
☆感 想
以前から少し興味があったのだが、同じ棚にドラゴン・タトゥーの女があり、どっちにしようかなーと迷い迷ってどちらも手にしなかったわけで。
コロナの年越しは引きこもろうと決めていたので、読書三昧に決め、まず手にしたのが「特捜部Q」シリーズの第一作。
主人公視点の現在と被害者視点の過去を交互に描きつつ、過去の時系列が現在に近づいてゆき、その線上が一致してからの展開はみごと。500ページを超えるボリュームなのに、ほぼほぼ一気読み。
ただただしかし。中盤までがながい。長いなんてもんじゃなく、まわりまわってそれかよ、とも思ってしまうが、未解決事件のむずかしさがそこに描かれていると考えたらそれも納得か。前任者のぐーたれた仕事ぶりとそのしりぬぐいみたいな描写は、どこの社会にでもあるもんだと思うし、中間管理職の悲哀もよくわかる。
主人公とその相棒、周りを取り巻くキャラクターは魅力的だし、相棒の過去や素性をひっぱりにひっぱって結局次回に持ち越す当たりなどは、次回作をついついポチってしまう。
かなりのボリュームだが、読み終えての満足感は「おもしろかった」の一言。
第2作「キジ殺し」も期待。
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あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
大変革の2020年、正念場の2021年。
これから世の中はどうなっていくのでしょうか。
今日が仕事始めだったのですが、始まってみたら
変わりのない日常が戻ってきたようで、昨年からの
状況は何一つ変わっていない、と実感。
その変わらない中で、今という普通の生活を維持することの
難しさを改めて感じています。
さてさて。
私は読書三昧の正月でした。
これが今年の指針となるか。
今年も変わらずお付き合いくださるとうれしい限りです。
どうぞよろしくお願いいたします。